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ふと浮かんで
2015/12/07(Mon)
メモメモ。
メモ書き






 言葉にならない声を発して、隣で寝ていた准将が飛び起きる。
 額にびっしりとかいた汗で、ああ、いつものだとすぐに理解した。
「准将」
 そっと肩に手を当てて、耳元に囁く。
 ナイトテーブルの上で光る小さなオレンジ色の光に照らされた准将の目は、どこか虚ろだった。
「……リザ」
「構いませんよ」
 訊かれるより早く、承諾の意を示す。
 こういうときの准将はいつもよりずっと荒々しい抱き方をするけれど、それが目的なのだから構わない。勿論、いつもの状態でそんな抱き方をされるのは御免だけれど。こういうときは特別だ。
「……いいのか、君は。いつもいつも、こんな、利用されるみたいに」
「全く構いません」
 今日は珍しく自我を保てているのか、改まって尋ねてくる准将に、私は即答する。
 構わない。
 いや、むしろ。
「むしろ、もっと早く……こうして傍にいられたら良かったのかもしれないと、そう思っていますから」
 もっと早くこうして貴方が苦しんでいることを知っていれば、喜んでこの身を差し出したのに。
 いや、それよりもさらに早く、貴方が全てを背負う前に傍にいられたなら。
 後悔なんて、いくらしても時間は戻らないけれど。
「リザ……」
 私を見つめる顔が、くしゃりと歪んだ。直後、きつく抱き締められる。
 その背中に腕を回して、口元にある准将の耳に口付けた。
 どんな抱き方をされても構わない。
 だからどうか、夢中になれるほどに。
 何もかも、過去も傷も忘れるほどに、私に溺れてほしい。
 今だけは。
またいつもの貴方に戻るまでは。




…という献身的なリザさんに萌えを感じます。
個人的には弱いロイも好きなので。たまに書きたくなる。
というか、リザさんの前でだけ弱いロイに萌える。

本当は最中の話にしたかったけど、全公開の記事だから自粛しました。
めっちゃ最中の、書きたかった。久々に。

忙しくてレスできてなくてすみません。
ちゃんと読んでます。拍手も見てます。
本当に有り難うございます。
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