2005.12/11 [Sun]
BLOOD+第10話「あなたに会いたい」まとめ
さてさて。今回はちょっと早めにアップです。
もはやPCで考えて描いている余裕は無いので、携帯でダダッと打っちゃって、それをPCに転送する方法を取ってます。
ので、おかしい部分などありましたら是非ご指摘願います。
因みに、忙しい理由の一つ、某依頼原稿の進み具合などは管理人の同人HP内の徒然日記をご参照下さい。
進まないったら…。とほ。
さて。お喋りはこのくらいにして、簡単なあらすじと感想Goです。
因みに今回、カイとリクは放置でした(苦笑)。不憫…。
いや、仕方ないとは思うんだけど。どっちつかずになるよりマシだろうし。
学園でファントムのことを探る小夜。
そんな時、小夜の机の上に青い薔薇が置かれる。
次の標的は小夜か。
⇒狙い済ましたかのようなタイミング。
教室に他にも黒髪の少女いるじゃんと突っ込みたくなりましたが(笑)、小夜が狙われる理由は後でちゃんと判明しましたので、あぁナルホドと納得。
それでもファントムと青い薔薇の事を探る小夜は、学園の生徒が立ち入り出来ない場所に青い薔薇が咲いているという噂を聞き付ける。
夜更けに寮を抜け出し、ハジにそこへ侵入させてもらう小夜。
⇒小夜を抱き上げて運ぶハジに萌え!!!!!
何も喋ってくれなかったけど、頭の中ではこう思っていたに違いない。
「それが貴女の望みなら」
…従者だ。従者。(というより下ぼ…←禁句。)
そこには確かに青い薔薇が咲いていた。
その薔薇が咲いている塔の地下へ下りる二人。
するとそこには、コンテナが置かれていた。
そこに書かれている数字を不審そうに見つめる小夜。
⇒この数字には、絶対何か意味があるんでしょうが。
ワインでも入ってるんでしょうか。
ワイン=翼手を作るための薬。
デルタ67みたいな?
冒頭で理事長がコンテナを移動させる云々の話をしていたところを見ると、重要であることは間違いなかろう。
翌日ハノイへと到着した小夜は、デヴィッドへ電話し、コンテナの事を伝える。
その話を聞いたデヴィッドは、学園へ何とか潜り込めないか思案する。
するとジュリアが、もうすぐ学園で年に一度の舞踏会がある事を話す。
そこには生徒の保護者も来るので、外部の者が入り込める唯一のチャンスだと。
⇒ジュリア、デヴィッドに正装させて一緒に潜入したいんだ…!!!とか思ったのは私だけですか(笑)。
見たいよ見たいよ、デヴィッドの正装姿。
そしてジュリアさんのドレス姿…!!(鼻血)←落ち着け。
小夜が電話でコンテナの数字のことを伝えるかと思ったんだけど、何も言わなくて拍子抜け。
あれ言っとかないといけない情報だと思うんだけど、小夜さん。
小夜は生徒達と共に戦争博物館へ来ていた。
そこのベトナム戦争時の写真を見て、記憶が蘇りかける。
「この光景を知っている…?」
血に塗れたその記憶を受け止め切れず、小夜は博物館を飛び出す。
⇒まだ記憶は断片的な様子。
どうでもいいですが、この間ハジはどこにいるんだろうとか思ってしまった…(笑)。
絶対付いてきてることは間違いないんだけど。
博物館の屋上か?(笑)
その頃岡村は、ワインの発送元に何とか会えないかと手を尽くしていた。
発送元がとあるデカい製薬会社である事は突き止めたが、会う事は出来ず、八方塞がりの状態に途方に暮れる岡村。
ぼんやり街を歩いていたところ、走って来た小夜とぶつかってしまう。
謝りもせずただひたすら逃げるように走って行く小夜を訝しげに見つめる岡村。
⇒あーあ、せっかく出会えたのに(笑)。
今後岡村が関わってくることは間違いないので、この時の邂逅は無意味ではないと思うのですが。
路地へと入り込んだ小夜は、とうとうファントムと出会う。
小夜に迫るファントムの手。
そこへハジが助けに入る。
「小夜、戦って」
剣を手渡すハジ。
だが小夜は断片的な昔の記憶に戸惑い、半ば放心状態であった。
小夜の様子がおかしいことに気を取られたハジは、ファントムに吹き飛ばされ、落下物の下敷きになってしまう。
⇒やっぱりイザというときにヘタレな小夜。
無理もないかと擁護しつつ、またか…と思うのを止められなかったです御免なさい。
いつも犠牲になる可哀相なハジ。
ハジの方がキャラ的に好きだから、どうしてもハジ寄りに見てしまうのかな。
これが小夜ファンだったら、小夜の視点で見れたのかも。
小夜を殺そうとするファントム。
ファントムは、「お前の顔を見て右腕が疼いた」と小夜に語る。
ファントムはベトナム戦争時の小夜を知っており、その時何らかの憎しみを抱くような出来事があったようだ。
その言葉と昔の記憶に混乱する小夜。
腕は震え、ハジから託された剣も鞘から抜けないまま。
だがそんな小夜の脳裏に、何があっても家族だと言ってくれたカイや、死の間際過去を受け止めろと言い残したジョージの顔が浮かぶ。
その記憶に、震える手は止まった。
剣を振るい、ファントムの腕を切り落とす小夜。
ハジも落下物の下から現れる。
ファントムは小夜の記憶が失われていることに気付き、去り際に正体を明かして消えていった。
⇒話を聞く限りでは、ファントム=理事長の腕が翼手みたいな腕なのは、昔小夜に切り落とされたからであると考えられる…のでしょうか。
相当小夜に恨みがあるようなので、今まで東洋系の生徒を狙っていたのも、東洋系の少女を見ると小夜を思い出したからなのかもしれない。
つまり、本当に殺したくてたまらなかったのは小夜だったのではないかと。
しかしハジは不死身ですな(笑)。
色々とキーワードが出てきましたが、正直全然理解できないので、スルー。すみません。
次回は舞踏会。
こっそりドレス姿のジュリアさんとデヴィッドを期待しつつ、ハジの正装姿もかなりかなり期待していたり。
しかし小夜は別の男性と踊るようですね(チッ。ハジと踊って欲しかった)。
その男性が、ただの男性とは思えませんが。
しかし今回、タイトルの「あなたに会いたい」が誰の誰に対するものなのかサッパリ判らなかった…。
ファントムが小夜に、なのか。
小夜が昔の自分に、なのか。
はたまたハジが昔の記憶を取り戻した小夜に、なのか(それはないか/^^;)。
もしくは岡村が翼手に?!(大笑)
もはやPCで考えて描いている余裕は無いので、携帯でダダッと打っちゃって、それをPCに転送する方法を取ってます。
ので、おかしい部分などありましたら是非ご指摘願います。
因みに、忙しい理由の一つ、某依頼原稿の進み具合などは管理人の同人HP内の徒然日記をご参照下さい。
進まないったら…。とほ。
さて。お喋りはこのくらいにして、簡単なあらすじと感想Goです。
因みに今回、カイとリクは放置でした(苦笑)。不憫…。
いや、仕方ないとは思うんだけど。どっちつかずになるよりマシだろうし。
学園でファントムのことを探る小夜。
そんな時、小夜の机の上に青い薔薇が置かれる。
次の標的は小夜か。
⇒狙い済ましたかのようなタイミング。
教室に他にも黒髪の少女いるじゃんと突っ込みたくなりましたが(笑)、小夜が狙われる理由は後でちゃんと判明しましたので、あぁナルホドと納得。
それでもファントムと青い薔薇の事を探る小夜は、学園の生徒が立ち入り出来ない場所に青い薔薇が咲いているという噂を聞き付ける。
夜更けに寮を抜け出し、ハジにそこへ侵入させてもらう小夜。
⇒小夜を抱き上げて運ぶハジに萌え!!!!!
何も喋ってくれなかったけど、頭の中ではこう思っていたに違いない。
「それが貴女の望みなら」
…従者だ。従者。(というより下ぼ…←禁句。)
そこには確かに青い薔薇が咲いていた。
その薔薇が咲いている塔の地下へ下りる二人。
するとそこには、コンテナが置かれていた。
そこに書かれている数字を不審そうに見つめる小夜。
⇒この数字には、絶対何か意味があるんでしょうが。
ワインでも入ってるんでしょうか。
ワイン=翼手を作るための薬。
デルタ67みたいな?
冒頭で理事長がコンテナを移動させる云々の話をしていたところを見ると、重要であることは間違いなかろう。
翌日ハノイへと到着した小夜は、デヴィッドへ電話し、コンテナの事を伝える。
その話を聞いたデヴィッドは、学園へ何とか潜り込めないか思案する。
するとジュリアが、もうすぐ学園で年に一度の舞踏会がある事を話す。
そこには生徒の保護者も来るので、外部の者が入り込める唯一のチャンスだと。
⇒ジュリア、デヴィッドに正装させて一緒に潜入したいんだ…!!!とか思ったのは私だけですか(笑)。
見たいよ見たいよ、デヴィッドの正装姿。
そしてジュリアさんのドレス姿…!!(鼻血)←落ち着け。
小夜が電話でコンテナの数字のことを伝えるかと思ったんだけど、何も言わなくて拍子抜け。
あれ言っとかないといけない情報だと思うんだけど、小夜さん。
小夜は生徒達と共に戦争博物館へ来ていた。
そこのベトナム戦争時の写真を見て、記憶が蘇りかける。
「この光景を知っている…?」
血に塗れたその記憶を受け止め切れず、小夜は博物館を飛び出す。
⇒まだ記憶は断片的な様子。
どうでもいいですが、この間ハジはどこにいるんだろうとか思ってしまった…(笑)。
絶対付いてきてることは間違いないんだけど。
博物館の屋上か?(笑)
その頃岡村は、ワインの発送元に何とか会えないかと手を尽くしていた。
発送元がとあるデカい製薬会社である事は突き止めたが、会う事は出来ず、八方塞がりの状態に途方に暮れる岡村。
ぼんやり街を歩いていたところ、走って来た小夜とぶつかってしまう。
謝りもせずただひたすら逃げるように走って行く小夜を訝しげに見つめる岡村。
⇒あーあ、せっかく出会えたのに(笑)。
今後岡村が関わってくることは間違いないので、この時の邂逅は無意味ではないと思うのですが。
路地へと入り込んだ小夜は、とうとうファントムと出会う。
小夜に迫るファントムの手。
そこへハジが助けに入る。
「小夜、戦って」
剣を手渡すハジ。
だが小夜は断片的な昔の記憶に戸惑い、半ば放心状態であった。
小夜の様子がおかしいことに気を取られたハジは、ファントムに吹き飛ばされ、落下物の下敷きになってしまう。
⇒やっぱりイザというときにヘタレな小夜。
無理もないかと擁護しつつ、またか…と思うのを止められなかったです御免なさい。
いつも犠牲になる可哀相なハジ。
ハジの方がキャラ的に好きだから、どうしてもハジ寄りに見てしまうのかな。
これが小夜ファンだったら、小夜の視点で見れたのかも。
小夜を殺そうとするファントム。
ファントムは、「お前の顔を見て右腕が疼いた」と小夜に語る。
ファントムはベトナム戦争時の小夜を知っており、その時何らかの憎しみを抱くような出来事があったようだ。
その言葉と昔の記憶に混乱する小夜。
腕は震え、ハジから託された剣も鞘から抜けないまま。
だがそんな小夜の脳裏に、何があっても家族だと言ってくれたカイや、死の間際過去を受け止めろと言い残したジョージの顔が浮かぶ。
その記憶に、震える手は止まった。
剣を振るい、ファントムの腕を切り落とす小夜。
ハジも落下物の下から現れる。
ファントムは小夜の記憶が失われていることに気付き、去り際に正体を明かして消えていった。
⇒話を聞く限りでは、ファントム=理事長の腕が翼手みたいな腕なのは、昔小夜に切り落とされたからであると考えられる…のでしょうか。
相当小夜に恨みがあるようなので、今まで東洋系の生徒を狙っていたのも、東洋系の少女を見ると小夜を思い出したからなのかもしれない。
つまり、本当に殺したくてたまらなかったのは小夜だったのではないかと。
しかしハジは不死身ですな(笑)。
色々とキーワードが出てきましたが、正直全然理解できないので、スルー。すみません。
次回は舞踏会。
こっそりドレス姿のジュリアさんとデヴィッドを期待しつつ、ハジの正装姿もかなりかなり期待していたり。
しかし小夜は別の男性と踊るようですね(チッ。ハジと踊って欲しかった)。
その男性が、ただの男性とは思えませんが。
しかし今回、タイトルの「あなたに会いたい」が誰の誰に対するものなのかサッパリ判らなかった…。
ファントムが小夜に、なのか。
小夜が昔の自分に、なのか。
はたまたハジが昔の記憶を取り戻した小夜に、なのか(それはないか/^^;)。
もしくは岡村が翼手に?!(大笑)
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