月砂漠 Diary

漫画感想や日常話などのよろず日記です。同人・二次創作要素を含みますのでご注意ください。

さてさて。ガンガン2008年5月号を読んだので、その感想です。
例によって例の如く鋼の錬金術師のみでしかも簡易感想ですがご容赦を。

それでは「続きを読む」からどぞ。
↓ここからネタバレです。↓
多少順番が前後しているかも。すみません。





前号で見付かっちゃったエド。
さてどうするかと思いきや、二人が突然エドを引っつかんで「人質だぞ」と脅し始めた。
そんな小さな少年を人質になんて! と手も足も出ない軍。
…騙されてますね。見事に。
二人の機転に拍手。
しかしまあ、よくもエドが切れて暴走しなかったもんだ。
どこまでいっても豆扱い。不憫な子…!

エドたちは車を奪って逃走開始。
軍を振りきるために、エドは車を練成。
これはほんっとに趣味悪いわ(笑)。
エドが作った中でも特A級に趣味悪いと思うなりよ。
でもまあ、そのおかげで逃げ切ったんだからよしとするか…?
乗ってる二人はたまったもんじゃないだろうけど(笑)。

一方アルは、ホーエンハイムから全てを聞き終わって呆然。
でも「ありえないことはありえない」。つまり、そういうことも「ある」のだろうと受け入れるアル。
ホーエンハイムは、自分はあくまでも賢者の石との融合物であり、人間の部分も持ち合わせている。だからお前達は普通の人間だと語る。
良かったねぇ。何がって、人間で。
いやだって賢者の石が子供を産むって、えぇぇ? だっただろうしなぁ。
因みにここでホーエンハイムは色々語っていて、自分は人間の部分もあるけれど、「お父様」は完全に人の皮(自分の皮)をかぶった人外のモノであることも示唆しています。
あと、ピナコと一緒にいる写真と今の父親の姿が全く変わらないことから、おかしいとは思っていたとアルが話すと、ホーエンハイムはピナコとは昔からの飲み友達だと答えて、アルが年寄りの昔って10年とかそういう単位じゃないんだよねと言ってみたりするシーンも。
えらく失礼ですよアル。ホーエンは気にしてなかったみたいだけど。
ホーエンハイムはピナコがきっかけでトリシャと出会い、一目惚れだったとも語っています。
もうメロメロだったらしい。
メロメロ!
素敵じゃないですか。
もーまさか親父がこんな素敵キャラだなんて想像もしていなかったよ!
あとは、と。
長い間生きていると、何が哀しいって、友人が先に逝くのが辛いとかなんとかホーエンが語ってみたり。トリシャも先に逝ってしまったと肩を落とす姿が切ないです。
そしてアルも、自分は夜眠らずにいるのが寂しいと漏らしてみたり。
気持ちを吐ける相手がいるのはいいことだ。
アルは本当に本当に、兄さんと一緒に眠りたかったんだろうなぁ。
何十何百もの日時を共にしてきて、それでも夜だけは、どれだけ一緒にいても取り残されてしまうわけですよ。
夜は静かで、寂しい気持ちが増幅すると思うんです。
そんな中で、たった一人長い長い時間を過ごさないといけない。
ホーエンも長い長い時間を一人で過ごしてきたわけで、そういう共通点がアルの呟きとなったのかな。
私は夜が大好きで集中しやすいのも夜ですが、多分そういうことではなくて、夜どんなに一緒に眠りたくても、それが絶対に出来ない身体であるという自分の現状を嫌でも見せ付けられるようで、アルはきっとそれが凄く寂しかったんだろうなぁと思います。
だから、本当は凄く凄く元に戻りたいだろうになぁ。
それでもアルは兄さんの腕を元に戻そうねとか言っちゃうんだから、ほんまええ子や。


ビドーを突然刺し貫くグリード。
ところがグリードの様子がおかしくなった。
自らの記憶とリンの意識に苦しむグリード。
凄い攻防というか。
ビドー大丈夫なのか。あんな死に方あんまりだよ。生きていて欲しいよ。
でもデビルズネストの皆さんも、あっさりと死んじゃったしなぁ…。
しかし記憶って残っているんですね。
グラトニーは記憶を残したまま復活させてやるとお父様は言ったけれど、そうと狙わなくても記憶がどこかに残っているということでしょうか。
お父様の中に戻る限りは。
じゃあラストもハボの記憶を持って復活してくれないかなぁとか願わずにはいられないんですが、ラストは消滅してお父様の中には戻っていないし、お父様もラストの分は新たに作り出せそうもないようなので、その望みは薄いですね…。
でも私、ハボラス部分が消化不良なんですよねー…。もう少しハボックの気持ちを知りたかったというか。
多分ハボックの中では、もう敵という認識なんでしょうが、もしそうじゃなくて、彼女に対して何らかの思うところがあるなら嬉しいのになぁと考えてしまうハボラス好き。
それはともかく、このシーン、リンがめちゃくちゃカッコ良かったです。
今はランファンたちとも離れているけれど、魂で繋がっているから、多分いつでも共に在るという気持ちなのかもしれない。
強くて深い絆ですよね。リンランも。リンラン好きだー。

家族でくつろぐブラッドレイ大総統の家をグリードは突然襲撃。
錯綜する記憶の中でブラッドレイに怒り狂いながら攻撃するグリード。
ブラッドレイはそれを難なく受けながら、過去に囚われた愚か者となじる。
過去がなければ現在がないわけで。
ところがブラッドレイには、過去がない。
とある時期からしか過去が存在しない。
そう考えれば、ブラッドレイの台詞も思いも、非常に重い気がします。
それを捨てなければ、考えようとしなければ、もしかしたらブラッドレイは在ることが出来なかったんじゃないかと考えてしまうのは私がブラッドレイも結構好きなキャラだからか。
それにしてもグリードが……泣けました。
大好きだったんだよ前グリード!!
それがこうして、復活してくれたじゃないですか!!
もう涙が我慢でき…うわぁぁぁん・゚・(ノД`)・゚・
お帰りグリードー!! 会いたかったよー!!
…でも、彼の人間的な魅力を引き出してくれていたかつての仲間は、もう誰も残っていないわけで…。
切ない。切な過ぎる。
ここで注目すべきは、自分のやったことが返ってきているという事実。
ブラッドレイはかつての自分の行為の報いを、今受けているわけです。
となると、やっぱりエンヴィーもこのまますんなりとはいかないかもなぁ…。
彼にはヒューズを殺したという大罪(ほんとにな)があって、それを誰より恨んでいるロイがはたして敵がエンヴィーと知ったとき、どうするか。
これが必ず報いを受ける漫画だというのならば、ロイとエンヴィーも一悶着くらいありそうですね。
あとは…プライドの目が怖いんですが。
グリードまた殺されちゃうのか…。

エドはアルならここへ来るに違いないと、かつて中尉に連れられて行った小屋へと到着。
そこでついにグリードならぬリンと遭遇。
役者が揃ってきたというよりは、集結してきたという感じですね。
クライマックス真っ只中!

………
そんな中、増田はいったいなにしてるんですか。
まだトイレですか。
出て来い増田ーーー!!!
おまんいったいなにしとっとね!!
…また出番ナシかロイ…orz
牛先生…御免なさい軍部好きで…でもそろそろ…限界…です…












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